存在

価値を失い壊されていくもの、捨てられていくもの 私はそこにかっての輝きを見るのではなく、そのものの持 つ形、色、材質に確かな存在を感じる。では、人 間である私の存在とは何なのか。これらの物に 人間の”ありかた”を重ね合わせ考え続けたい。


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